使用しているT-GTは日本向けでは無くアジア地域(覚えている限りでは台湾向けで117Vだった)で、DELEと言う店で購入した記憶があります。
振動に係る部品が壊れたようです。
大変恐縮ですがお客様の製品は保証期間が過ぎております。
現在日本地域の保証サービスの方針で保証期間外の製品には有償で修理サービスや他のサービスの ご提供をする事が出来ません。
(日本Thrustmaster製品の保証期間は購入時から1年)
欧米地域でも利用者は保証期間が過ぎた後もしくは部品が必要の場合は
電解コンデンサが壊れるとどうなる?
電解コンデンサーが劣化すると、デバイスや電子回路の動力源である直流電圧に多くのノイズが乗るようになり、このノイズが閾値を越えてしまうと、動作が不安定になり誤動作を起こすようになります。
上の動画を改めて見るとノイズの様な音なので、電解コンデンサーが壊れたのだなと解釈しました。
電解コンデンサーの記号表示
同じ規格の電解コンデンサーを購入しなければならなくなったのですが、規格もさっぱり分からなかったので調べました。
コンデンサの静電容量を表す基本単位はファラッド(F)になり、ファラッドは非常に大きい単位なので、
他にもピコファラッド(pF)、ナノファラッド(nF)、マイクロファラッド(uF)があります。
上の写真を見ますと1000uF、50V、105℃の記載が見えますので、同じ規格の電解コンデンサーを探して購入する事になりました。
本当は同じ物が良いのですが、海外製であり購入するのは難しいと判断しました。
アマゾンで購入した同じ規格の電解コンデンサーになります。
PENGLIN 10個 電解コンデンサ アルミ電解コンデンサー 50V 1000UF 105℃ 13X25mm 高周波 低抵抗 長寿命 (50V 1000μF)
勿論ではありますが、極性もあります。
線が短い方がマイナスになり、分かりやすく色分けもされています。
電解コンデンサーの取り外し
いよいよ不具合のある電解コンデンサーの取り外しになる訳ですが、必要な物を揃える所から始めました。
白光(HAKKO) こて先ポリッシャー ケミカルペースト FS100-01
白光(HAKKO) こて先クリーナー クリーニングワイヤータイプ 599B-01
YIHUA 929D-V吸取器 真空はんだ除去ポンプ 短いハンドル スルーホールはんだ除去 ノズル1.0mm 1.2mm 出張修理 長寿命 持ち運びやすい
後、肝心のはんだごても必要になります。
電解コンデンサーの取り外しに関しては、電解コンデンサーの取り外し動画を見ました。
その中で、特に良さそうな動画投稿の方にコンタクトを取り、取り外しのコツを教えて頂きました。
何とか電解コンデンサーの取り外しが出来ましたが、残されたはんだの除去は難易度が高いです。
はんだ吸取線に関しては、結構難しいので吸取機をお勧めします。
ただ、取り外す際に基盤を縦にして見た時に少し隙間が見えました。
大丈夫か?と思った程です。
電解コンデンサーを外した時の写真は取り損ねてしまったのですが、外した時基盤には緑と白で色分けがされていて+(緑)−(白)が分かりやすくなっていました。
そして、取り付けが完了しました。
最後に、動作確認動画を掲載します。
動画に関しては、音量を上げて聞いて頂く事をお勧めします。
結果としては、とりあえずステアリングを左右どちらかに180度切った時にノイズの様な音はしなくなりました。
けど、ステアリングが重いのは感じる事は出来ますが、フォースフィードバック特有のゴォーと言う感じがしていたと思うのですが、余り感じ取る事が出来ないので、やはり故障なのかも知れません。
フォースフィードバックのパッチと言うか設定が可笑しくなっているのかも知れません。
先日も、公式のアップデートでエンコーダーダイヤル改善がありましたが、確かに可笑しかったですね。
とりあえずは、しばらくの間様子を見てみようと思います。

